工事費やメンテなどのサービスが
全てコミコミ
月額リース料には、ソーラー発電や蓄電池の設置工事費用やAIサービス、定期点検メンテナンス(1年後、10年後、14年後の3回)などが全てコミコミ。月額リース料のご検討だけで済みます。
電気は、私たちの生活の要です。電気が通らなくなれば、エアコンや照明による温度調節、明るくするなど、普通の生活ができなくなります。
その可能性がゼロと言い切れないのが、怖い話です。実際、日本は災害大国と言われ、首都直下地震や南海トラフ地震が、この先30年以内に起こる確率は70%以上とされています。また2024年年始に、能登半島における大きな地震もありましたよね。
また、台風などの災害は、毎年起こります。そこで、ライフラインが止まることも、珍しくない時代になっています。電力が不足するのが、当たり前の時代。そして災害で電気やライフラインが止まる危険性が高い時代です。
「朝の3時か4時ごろに、家が揺れるような感じがして目が覚めました。家が揺れるくらい、強い風を感じました」
こう話すのは、台風15号が直撃した千葉県八街市の中村様です。当時の台風15号は、「観測史上1位」を記録する非常に危険な台風でした。
千葉県内で8万2000棟を超える住宅に被害が出たと言われています。さらに、64万もの住居が停電しました。
建物の倒壊、外出もできない、冷蔵庫も使えず食材がダメになる、真夏にエアコンもつけられない。そんな中、中村様はというと...?
「近所の方は、テレビも、冷蔵庫も、エアコンも思うように使えなかったと聞きます」
食材もダメになったり、真夏でエアコンもつけられない、井戸から電動ポンプで水を汲むことができない...ということで、近所の方々は、大変苦労されたそうです。
そんな中、中村様はどうだったかというと、10日間もの停電中、ずっと電気が使える状態でした。なので、冷蔵庫も、エアコンも、TVも自由に使える状態だったのです。
シャワーを浴びたり、涼しい空気を家に送れて、安定した生活を送れていたのです。
大停電の中、中村様はなぜ10日間も電気が自由に使えたのか?
それは、伊藤忠商事が始めていた個人の蓄電池「Smart Star(スマートスター)」を、導入していたからです。
蓄電というと、大層なもので、一般の人がするものではないと思うかもしれません。でも、実際は違います。実は今、多くの家で始まっていることでもあります。
このグラフを見て分かる通り、毎年毎年、この個人で始める蓄電池は伸びつつあります。
蓄電池についていうと、他の会社も出しています。その中で、私たちIBeeT(アイビート)が自信を持ってお届けするのが伊藤忠商事が開発した蓄電池「Smart Star(スマートスター)」です。
Smart Star以前の蓄電池は、停電時にはご家庭の特定のコンセントでしか電気を使うことができず、電圧も100Vだったため、エアコンや冷蔵庫などの200V電圧が必要な家電は利用できないというものが多くありました。停電が起こるとスマホの充電はできるけど肝心のエアコンや冷蔵庫が使えないのです。
これでは不十分と考え、停電時でも普段通りの生活ができる蓄電池にしたい、そういう想いで業界で先駆けて開発したのが、ご家庭の全てのコンセントと全ての家電をカバーできる機能を持つ蓄電池Smart Starです。2017年の発売開始以来、たくさんのお客様に停電時に発揮するSmart Starの機能をお認め頂いています。
また、蓄電池のもう一つの主要な機能である電気代を節約することにも自信があります。
このAIが、ご家庭の電力消費を学習、ソーラー発電の発電量は天気予報と雲の厚さから予測、そしてこれらから導き出される計画に基づき貯める・使うを最適化しています。こうしてAIが蓄電池の機能を最大限に引き出し、ソーラー発電からの無料の電気をできるだけご家庭でお使いいただけるようにすることで、電気代を節約します。
ソーラー発電をどれくらいご家庭で消費できるかの指標であるソーラー発電の自家消費率については、平均で7割を超えています。これは、他の蓄電池の効率性でもトップクラスです。
日本建築学会で、東京電力・伊藤忠商事が発表した論文でも、この自家消費率の高さと、経済性は説明されています。今、電気代は信じられないくらい高くなっていますよね。個人で発電や蓄電をしておけば、日々の家計の味方にもなります。電気を買うより、自分の家で発電し、効率的に使った方が、安くつくこともあるのです。
5kWのソーラー発電とSmart Starを導入、月々の電気のご使用量が500kWhのご家庭を想定して試算しました。
まず、ソーラー発電でつくられる電力は月458kWh程度です。このうち75%をご家庭で消費すると344kWhを自家消費することになり、この分の電気は買う必要がなくなります。ある電力会社の一般的な従量電灯プランを当てはめて計算すると、このプランでは月々10,650円程度の電気代の節約に相当します※。
さらに自家消費できなかった25%を売電しますので、月1,824円の売電収入が得られ※※、合計で月々12,500円の電気代改善効果となります。
現在、エネルギー価格高騰の影響を緩和するための「電気価格激変緩和対策」に基づいた値引きが行われています。ですが、2024年5月から値引き幅が縮小され、今後この値引きを終了させる方向です。また、同時期に、いわゆる再エネ賦課金の値上げが決まっています。これらによって、確定しているだけでも、あなたの普段の電気代が月々1,920円ほどの値上げとなり、年間ではおおよそ23,000円の増加が考えられます。
この最先端の技術によって、災害対策と高騰する電気代の節約がダブルでできるメリットがあります。
※2024年4月時点の、従量電灯単価・燃料調整費単価・電気価格激変緩和措置・再エネ賦課金を反映。SmartStarで始める蓄電池生活
こんな蓄電池生活を多くの方に、簡単、お手軽に始めて頂くために、IBeeTが初期費用ゼロで始められる月額定額料金のリースプラン(15年)をご用意しました。ソーラー発電未設置の方はソーラー発電+蓄電池のセットプランを、ソーラー発電設置済みの方は蓄電池単体プランをご案内いたします。
また、まずはソーラー発電のみで始めたいという方は、ソーラー発電単体プランもございます。
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月額リース料には、ソーラー発電や蓄電池の設置工事費用やAIサービス、定期点検メンテナンス(1年後、10年後、14年後の3回)などが全てコミコミ。月額リース料のご検討だけで済みます。
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初期費用はかかりませんので、蓄電池生活を始めるにあたり、頭金などを事前にご用意いただく必要はございません。ご契約、月額リース料のお支払いで、すぐに始められます。しかも、15年のリース後は、ソーラー発電、蓄電池ともに無償で譲渡しますので、以降はお得に停電対策や節電が継続できます。
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月額リース料は、1万円台からご用意しました。ソーラー発電の大きさや現在の電力契約の内容次第にはなりますが、ソーラー発電と蓄電池を導入することで月々1万円以上の節電ができるケースもあります。気になる月々の実質ご負担額についての簡易シミュレーションもご用意しています。
2019年10月に発生した台風15号による千葉県の大規模停電の際にご自宅の太陽光システムと蓄電システムを使用して10日間の停電を乗り切ることができたお客様のインタビュー動画です。
2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震の際に、ご自宅の太陽光システム・蓄電池を使用されたお客様のインタビュー動画です。
月額リース料には、ソーラー発電や蓄電池の設置工事費用やAIサービス、定期点検メンテナンス(1年後、10年後、14年後の3回)などが全てコミコミ。月額リース料のご検討だけで済みます。
わが家はオール電化なので、停電が心配だったのですが、太陽光発電システム+蓄電池の導入で、安心して暮らせています。
設置前と比べて、月々の電気代が大幅に減少して、家計のやりくりがラクになりました!
Gridshare(AIソフト)搭載の蓄電池を使いたかったのと、14年目に定期メンテナンスがあるのが決め手となりました。15年目のリース満了後も安心して使えるのはいいですね。
ご時世的にも太陽光に追加で蓄電池を導入したかったのですが...初期費用がいらなくて、月額リース料に各種サービスがコミコミなので、お手軽に始められました。
15年と長期の契約ですが、伊藤忠商事と東京センチュリーの会社ということで、資本背景がしっかりしているので、安心できました。
冒頭の中村様は、台風の備えを、ほぼできていなかったと言っています。「私のところに台風が来るわけない」「来たとしても、強い風や、ちょっと揺れるくらい」と思っている人がほとんどです。
でも、そんな油断が危ないのです。食料などの備蓄をしても、それらは電気があってこそです。災害が起これば、停電になる可能性は必ずあります。
また、びっくりするような額の電気料金の請求が来た、というニュースも散見さています。それくらい電気代の高騰は続いており、これからも続く可能性があります。
中村様は、この蓄電池とソーラー発電を取り入れることで、普段の電気代を節約していました。そしてこの取り組みのおかげで、10日間の大停電を乗り越えることができました。
「備えあれば憂いなし」という言葉があるように、災害大国でありエネルギー資源を持たない国に住む上の備えを、いますぐ、私たちと一緒に、始めましょう。
伊藤忠商事グループ
株式会社 IBeeT(アイビート)は、サブスクリプションサービスを通じて蓄電システムや太陽光パネルなどの「分散型電源」の普及を目指しています。
将来、人工知能(AI)「GridShare」を用いて「分散型電源」を相互に連携させるプラットフォーマーとして、脱炭素社会の実現に貢献していきます。